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新型コロナウイルス感染症陽性者発生に伴う対応について

2021.05.17

<5月28日 第3報>

先日下宿の学生と陽性者のクラスメイト全員にPCR検査を実施したところ、

現時点で、1名をのぞき「低リスク」との結果が出ていますのでお知らせします。

これによりクラスター化は避けられたものと言えます。

※検査機関は病院ではないので、「陰性」ではなく「低リスク」という表現になります。

※未判定の1名については検査機関に確認したところ、検査でうまく結果が出なかったために再検査中ではないかとのことです。決して陽性の可能性があるわけではなく、少し結果が遅れているだけなので、過度な心配は必要ありません。

 

当該学生については、保健所から通常の生活に戻っても差し支えないという判断をいただいたため、

下宿に戻って生活します。

 

 

<5月20日 第2報>

本日(5月20日)、濃厚接触者3名のPCR検査の結果、全員「陰性」との報告を受けました。

また、専任教員のうち6名と一部の外部講師も、PCR検査を受けた者はすべて「陰性」が報告されています。

当該学生については、ホテルに移動して療養中で、重症化はないと聞いています。

 

授業については、5月19日から一部のZoom授業を再開しており、

5月24日~5月28日は健康観察期間としてすべての授業をZoomで行います。

定期試験は当初の予定通り、5月31日から、分散登校にて対面で行う予定です。

 

 

<5月17日 第1報>

5月15日(土)夜、本校の在校生1名が、新型コロナウィルスPCR検査の結果、陽性との報告がありました。
札幌市保健所からの指示・判断に従い、次のように対応をいたします。

 

1.授業について
(1)全学科全学年において1週間(5月17日~5月21日)臨時休校します。
(2)授業再開日は5月24日(月)を予定しています。その後の授業・定期試験等の日程は1週間ずつ後ろ倒しになる予定です。

 

.当該学生に関する情報

感染経路は学外の友人からと見られており、本校が感染源ではないと考えられます。

5月16日(日)に下宿から出て、本人の所属企業にて療養しています。

療養用ホテルが空き次第そちらへ移る予定です。

 

.保健所の判断
保健所のヒアリングにより、本校学生のうち3名が濃厚接触者と判定されました。

この3名はいずれも当該学生とは違うクラスの学生です。

3名については今後PCR検査を受け、その結果を待ちます。

 

.学校の対応
(1)当該学生の登校日における行動履歴を基に、校内当該箇所の重点的な消毒作業を実施します。
(2)下宿にも同様の消毒作業を依頼します。
(3)保健所が濃厚接触者と判定しなかったクラス担任やクラスメイト、下宿生にはPCR検査を受けていただく予定です(該当者には別途指示します)。

 

.その他
今後の判断等に変更がある場合は、在校生向けの連絡網(slack)でお知らせします。
感染した学生への誹謗中傷や、推測したことをSNS上に投稿することなどは絶対に止めてください。

もしもその情報が拡散されたり、噂になったりした場合、その学生を傷つけることは容易に想像できますし、投稿された内容によっては『法に触れる』ことにもなりますので十分注意してください。

 

保護者・企業の皆様におかれましても同様にご不安やご不満がおありかと思いますが、本校といたしましても学内の感染が拡大しないように行政の指導の下、万全の態勢で臨みますので、ご理解とご支持を頂けますようお願い申し上げます。

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